杉浦 寿宣 SUGIURA HISANOBU
「ビタミンYOU元気が出るアート」の軌跡

2001年 『創刊号』1点
2002年 『銀河号』2点 『風雅号』2点
2003年 『春耀号』1点 『流星号』1点 『錦秋号』1点
2004年 『匠風号』1点
2006年 『秋冬号』1点
 ビタミンYOU賞を含み10回入賞記念

今まで「リアル」な絵を中心に描いてきました。「ビタミンYOU元気が出るアート」に参加することで、新たな自分(表現)を見つけだすことができました。いろいろな出会いが、いろいろな発見につながると思います。自分の作品たちが、いろいろな人たちと出会い、ビタミンYOUのテーマである『元気』を創り出す糧となればとても嬉しいことです。


タイトル
ハッピーフラワー
今まで書いていた画風とは違って(今まではリアルなもの)柔らかい感じで書いた作品です。
技術的に、なにもかも初めてに近いことをしましたので、試し試し慎重に描きました。
(創刊号掲載作品)
このすばらしい世界
ビタミンYOUのコンセプトである『元気』をもとにいろいろとアイデアスケッチをしていくにつれて「世界観」が固まってきて、とりあえず一枚にまとめてみた作品です。描いた後「自分らしさが表現できたなぁー」と思っております。
(銀河号掲載作品)
ハッピーソング
キャラクター的なものを意識して描いたものです。
余談ですが、このキャラクターをいろいろなところへ旅に出そうと考えていました。(『このすばらしい世界』や『スマイル』など 絵のシリーズの主人公として)
技術的には、ハーフトーンを無くして面の構成にしてみたことを覚えております。
(銀河号掲載作品)
スマイル
自分自身、この世界観が気に入り「シリーズで描いてみたい」と思い第2弾として描いてみました。
いつも描いてある『太陽の花』は、「自分のサイン(マーク)+テーマである元気」的な意味合いも込めて描いています。
(風雅号掲載作品)
大和撫子
「ビタミンYOU」に応募させていただいた中で、今まで描いていたもの(リアル)に一番近いものになります。(今回、いろいろ掲載していますので、後ろの方をご覧ください)
一枚の絵に「いろいろな感情」をテーマに描いてみました。
(風雅号掲載作品)
みんな元気
シリーズ3弾目、立体と平面を意識して構成した作品です。どうしても、みんなの細かい表情が出しにくいと思い、いろいろ考えていく結果「切り抜いた絵を上に置いた感じ」にすることで一つ一つの表情も表現でき、絵に動きが出たと思います。
(春耀号掲載作品)
みんなの太陽
シリーズ4弾目「太陽を中心に世界はひとつ」を表現した作品。平面作品だからこそ面白く感じられる構成が気に入っています。(それにしても、シリーズはじめの「すばらしい世界」の構成とはえらい違い)イラストならではの世界ではないでしょうか。
(流星号掲載作品)
スカイパラダイス
シリーズ5弾目、いつの時代も空の上というものは「夢」や「ロマン」を感じるものです。だから高い建物が増えていくのだと思います。(だけど下に住んでいる人々にとっては、単なるとても高い壁になってしまいますけど・・・)
あんな風に空を飛ぶ建物だったら良いですけどね。(いや、落ちたら危ないか・・・)
(錦秋号掲載作品)
四季
シリーズ6弾目、タイトル通り『四季』をテーマに描いた作品です。春夏秋冬ごとに色を変えて一枚の絵にまとめてみました。これほど、はっきりとした「四季」は日本特有で他の国では、あまりないすごい自然現象だと思います。近ごろでは温暖化が進んだためか、冬を感じる時間が減るのではないでしょうか。
(匠風号掲載作品)
空の水族館
一応、シリーズ最新作(07、3月現在)「スカイパラダイス」のイメージ発展版で、いろいろな乗り物(飛行機系)のデザインしてみました。あの手の乗り物は空気抵抗などの関係で似たり寄ったりの物が多いので、せめて絵の中では面白い形の飛行機(?)を飛ばしてみました。
(秋冬号掲載作品)

ビタミンコレクション

タイトル
月(モノクロの世界)
ビタミンYOUシリーズで描いている画風で、いろいろ試しているときにできた作品です。
「太陽」−「月」と真逆の考えで描きました。個人的には、気に入っていましたが、どうしても『元気』というコンセプトとは違った世界観なので出すのをやめてしまいましたが、今回このようなチャンスがありましたので、お披露目となりました。ちなみに、真ん中にいる人物は「ハッピーソング」に描いたキャラクターです。
ハートのエース
トランプ一枚一枚にストーリーを書いてみよう(と言いましても、この一枚しか描いていませんが・・・)と考えて描いてみたものです。一枚目を(エース)を「表紙」にして、二枚目かラストまでを「ストーリー」で、四種類のお話ができる構成をイメージしていました。(今、考えるとジョーカーのことを忘れていましたが・・・。)「どこかで描かせてほしいなぁー」と今でも思います。
十二星座
アクセサリー(ブローチ風)のデザインを意識してみました。
全体の雰囲気を合わせるために「色」を制限して描いてあります。
この作品も、初めにいろいろ試した中で生まれたものです。
切り絵
自分の表現の幅を広げようとして挑戦した作品です。
切り絵をやってみて気づいたことは『デザイン的(柄物)』に表現する方法と『白黒写真(コピーを何回もして潰れた感じの「リアル」』の二種類に分かれます。この絵で言いますと「鳥」と「花」はデザイン「五重塔」はリアルに、あてはまります。
個人的には「デザイン的」の方が好きですが今後制作する際には、この二つにあてはまらない新しい感じのものができればと思っています。
存在
常には、このような作品(リアル系)を描いています。
リアルなものを描く際に気をつけることは「立体感」「質感」「重さ」のほかに、「自分が一番見てほしいところ」を意識することだと思います。どうしても、ただ「その物を正確に写す」ことだけを考えて描くと作品として『軽く』なってしまいます。
シャイニング(光)
あえて書き込むところを減らして「一番見てほしいところ」を突き詰めた作品。自分は、絵を描いて表現することとは「サービス業」だと思います。見てくれるお客さんに「なるべく自分の気持ちをわかりやすく表現して伝える」ことが一番大切なことだと考えています。
説明文を読まないとまったくわからない(読んでもわからないものがありますが)何も感じない小難しいものは「自己中心的な作品」だと感じます。
記憶(ココロノカタスミデ)
いろいろなものが敷き詰められている棚ですが、「心の中の思い出」がテーマ。この絵を見て、幼いころの空気を感じてもらい、またそのころの思い出話のネタにしていただければ幸いです。
FACE MASK
遺伝子研究の話を聞いていくうちに、このようにパーツ(部品)を作る感覚でいろいろな臓器を作るのでは?と考えてしまいます。良いような悪いような複雑な気持ちです。(他人の臓器を移植するよりは、、、だけど、やっぱり気持ちのいい話にも感じられない)そんな気持ちを表現した作品です。
生命誕生
『FACE MASK』と同じ思いで描いたものです。
「売れるから作ってしまえ。」「絶滅したから作ろう。」といって作りかねない風潮。人間以外(いや、人間も、、、)命の売り買いというよりも「物(商品)」としての扱いになっておるのではないでしょうか。『作る』という形をあえて意識して、このような構成にしました。
前の「生命誕生」から逆なものを最後に持ってきました。
(最後は、やっぱりさわやかな癒し系作品にしました。)。

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